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型を練る意味(前川師範ブログより)

前川師範のブログ日々随想に、良いことが書かれています。埋もれてしまうと残念なので、私の解釈もふまえてここに残しておきます。解釈が異なればご指摘お願いします。

以下の記事を参考にしています。kill the time! 《形(型)の意義と構造について 壱》および「Pinan。」

◆型
・型は形とも記す。
・型は、師匠から伝授されたそのままを体得する
・形は、型をなんども反復して練り込み、独自に体得し仕上がったものをいう。
・なお形は、「守・破・離」の考え方であるが、先人の教えを破るのではなく、言い換えれば、自分の体格などの特徴に合わせ、より合理的な形に仕上げることを言う
・級である我々は、まず型を初段までに体得し、段位より型を形に昇華していくと考えられるのでしょうか?
・型は練るものである。練りとは、単に回数をこなすだけではなく、質のある(正しい構造)型を繰り返すことにある。
・型は、まず千回。1万回を行うことでようやく極みの意味が分かりだしてくる。

◆型を練る意味
・独りで鍛錬・体得が可能である
・型のもつ(とくに第1挙動にあらわす)構造的な極意を理解できる
・構造的な極意を、体に覚え込ませることができる

◆ピンアン
・ピンアンは、糸洲安恒によって作られた
・クーサンクー、バッサイ、チントウ、ジオンなどの古流型より、初級者にも実践者にも有用なる技を抜粋、五つの型に再編されたもの(古流型は、中国から伝えられたとの話もあり、沖縄で作られた型ではない可能性があります。そのためか、当時は○○のバッサイ、○○のクーサンクーとして伝わってます。)
・ピンアンは、学校指導向けに作られた基礎の型という見方だけではなく、捜索にあたっては、高度な術技で構成されている。
・ピンアンのみならず型は総てその第一挙動に極意がある。
・型は(連続耐久稽古で?)1万回を越える辺りから、意味が分かり出すようになる

◆正拳突き
・正しい正拳突きは全ての技の奥義が凝縮されている
・連続耐久稽古で1万回を越える辺りから「空を割る手応え」が生まれる

以上の感想
型を練る意味ってこうだったんですね(独りで可能、足腰の鍛錬ぐらいしか思い浮かばなかったです)
やはり型や突きは、質の良い数をこなすことが大切なんですね。耐久稽古もっとやらねば(笑) 「空を割る手応え」というのがなんともナゾめいていて感じてみたいなぁと思います。。。次は突き1万回? うーん4時間以上かかりそう・・・・

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