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前屈立ちの考察

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前屈立ちの考察

最初に稽古する前屈立ちは大前屈立ち
めいっぱい足を広げて腰を落として、ひざは90度曲げる
移動稽古や基礎型(法型、太極)の際に、なるべく深く移動
表面上の話だと、頭が上下しない、歩幅が一定、見た目がきれい、足腰の鍛錬になる

あまり深く膝を曲げて体重を乗せて力任せの稽古を重ねすぎると膝を痛める可能性がある
また筋肉を使った稽古は鍛錬にはなるが本来の動きとは異なるので注意が必要である

前屈立ち本来の目的
膝が90度曲がった姿勢は動作の最後の形であり、それにこだわることははない
目的は、脱力によって体重を前に倒して(倒木法)それを攻撃部位(手や足)に力を集中させるため(重力と体全体の力をのせるため)。
しっかりと体重を脱力で前に倒せられれば、おのずと前屈は深くなる
また後ろ足を伸ばすよう気を付けるのは後ろ足からの力を攻撃部位にのせるため。ボクシングでは母指に力を入れてカカトを上げるが、ここではカカトは上げないで足裏全体でばねのようにして力をのせる

ここまで体で覚えた次のステップとして、体重移動はそこまで(大前屈まで)オーバーな動きにしない
技を繰り出す時の半前屈の状態程度でも体重や体全体の力をコンパクト(体の内部の動きで)に攻撃部位にのせることで爆発的な力が発揮される
次の攻撃ができるように。

また、しっかり曲げて前屈をする意味としては、相手から腕を斜につかまれた際に、外横手などで相手の前方斜め下45度に引っ張り崩す際に前屈立ちになる。ピンアン2段ほかの分解にある



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